放射線量の測定状況について
神奈川県では、空間放射線量及び水道水の放射能濃度を常時測定しています。
現在の測定値について、空間放射線量及び水道水の放射能濃度は、健康に影響のあるレベルではなく、安全性に問題はないとされています。
また、食品、海水等の放射能濃度の測定値についても公表されています。
これらの測定結果につきましては、「神奈川県内の放射線等の情報」に掲載されていますのでご覧ください。.
今後も引き続き、県のモニタリングポスト測定値の観察を続けます。
公共施設の空間放射線量の測定結果
公共施設の空間放射線量の測定を実施し、全ての測定値が0.23μSv/hを下回りました。
1)実施日:平成23年11月21日、24日、25日 ※小中学校は、11月8日、9日の測定値
2)測定器:MIRION Technologies RDS-30 Survey Meter
3)測定高:地表1m
放射線測定(RDS-30災害現場用簡易測定器使用)を実施
測定場所 |
測定値(μSv/h) |
1m |
50p |
| 二宮小学校 |
0.07 |
0.03 |
| 一色小学校 |
0.09 |
0.07 |
| 山西小学校 |
0.07 |
0.08 |
| 二宮中学校 |
0.07 |
0.07 |
| 二宮西中学校 |
0.07 |
0.06 |
| 百合が丘保育園 |
0.08 |
0.06 |
| 栄通り子育てサロン |
0.06 |
0.10 |
| 旧国立小児病院跡地 |
0.05 |
0.06 |
| 緑が丘運動公園 |
0.11 |
0.08 |
| 果樹公園 |
0.08 |
0.12 |
| 押切児童遊園地 |
0.07 |
0.07 |
| 八向公園 |
0.05 |
0.05 |
| 袖が浦公園 |
0.11 |
0.11 |
| 町民運動場 |
0.05 |
0.12 |
| 緑が丘テニスコート |
0.09 |
|
| ラディアン・テニスコート |
0.05 |
| ふるさとの家 |
0.03 |
| 梅沢海岸 |
0.03 |
測定場所 |
測定値(μSv/h) |
1m |
50p |
| 吾妻山公園(ジャンボエイト前) |
0.08 |
0.10 |
| 吾妻山公園(展望台付近) |
0.03 |
0.06 |
| せせらぎ公園 |
0.04 |
0.07 |
【参考】原発事故前の平常値
測定場所 |
測定値(μSv/h) |
| 神奈川県茅ヶ崎市 |
0.035〜0.069 |
| 東京都新宿区 |
0.028〜0.079 |
| 静岡県静岡市 |
0.028〜0.077 |
町立小中学校測定結果
平成24年4月9日〜10日
小・中学校の腐葉土置場や側溝の放射線量測定を実施しました。
平成23年11月8日〜9日
小・中学校の腐葉土置場や側溝の放射線量測定を実施しました。(※は前回測定した場所です。)
平成23年8月18日〜19日
2学期を控え、小・中学校の放射線量測定を実施しました。(※は前回測定した場所です。)
保育関係施設の測定結果(9月7日)
| 施設名 |
地点 |
測定値(μSv/h) |
1m |
50p |
栄通り 子育てサロン
|
玄関 |
0.10 |
0.08 |
庭※ |
0.05 |
0.03 |
| 旧国立小児病院跡地 |
出入口 |
0.10 |
0.06 |
中央※ |
0.09 |
0.10 |
| 百合が丘保育園 |
砂場 |
0.06 |
0.09 |
園庭※ |
0.04 |
0.05 |
・測定地点は、地表から「1m」、「50p」で測定しました。測定は、同一地点で5回計測し、平均値を採用しました。
・災害現場用簡易測定器(RDS-30)で測定しているため、他機器の測定値と差がある場合があります。
公園の測定結果
2月10日
12月26日
11月21日
10月27日
プール水放射能検査結果について
山西プール・袖が浦プールともに不検出でした。
7月26日採水
プール名 |
ヨウ素T-131 |
セシウムCs-134 |
セシウムCs-137 |
| 山西プール(50mプール) |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
| 山西プール(幼児プール) |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
| 袖が浦プール(25mプール) |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
| 袖が浦プール(幼児プール) |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
6月21日採水
プール名 |
ヨウ素T-131 |
セシウムCs-134 |
セシウムCs-137 |
| 山西プール(50mプール) |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
| 山西プール(幼児プール) |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
| 袖が浦プール(25mプール) |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
| 袖が浦プール(幼児プール) |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
※不検出とは、定量下限値未満。定量下限値は、1ベクレル/sです。
神奈川県知事へ緊急要望を提出
神奈川県知事へ『緊急要望』(5月30日付)を市長会会長と町村会会長の連名で提出しました。
【放射能のモニタリングに関する緊急要望】
東日本大震災によって東京電力福島第一原子力発電所で発生した事故による放射能の影響が心配されている。
大気、水道水、海水、土壌のいずれが汚染されても、住民生活に支障が出る懸念があり、継続的な監視と適切な情報公開が必要となる。
この影響については、各市町村に対し住民からの不安の声が寄せられており、その多くは居住地での、大気、水道水、海水、土壌及び学校施設・保育施設でのグラウンド等の放射能測定を求めるものである。多くの市町村では専門的に放射能を測定する機器は常備されておらず、測定値を評価する専門機関も有していない状況である。
現在、神奈川県では環境放射線のモニタリング等を実施しており、市町村においてもこのデータを活用させていただいているところではあるが、地域住民は、さらにきめ細かな測定、監視を望んでいる状況である。
つきましては、広域行政の視点から、神奈川県内における大気、海水、土壌の放射能測定ポイントの増設、定期的な測定及び測定値の公表により、県民の不安払拭に向けた一層の取り組みを早急にしていただくことを要望するものである。
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【茶葉出荷制限等に関する緊急要望】
東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故で、約300キロも離れた神奈川県産の生茶葉から暫定規制値を超える放射性セシウムが相次いで検出され、消費者及び生産者に農産物に対する多大な不安を与えている。
現在、対象となった茶葉に関しては、いずれも出荷が自粛されており流通していないが、市販されたお茶を飲む段階では安全かという県民の不安と、先行きが見えず、どのように対処したらよいのか戸惑う生産者への影響は甚大である。
県は、茶葉及びその圃場に対する放射線検査の強化と迅速な対応を実施するとともに、国に対し、暫定規制値の科学的根拠を示すことと、荒茶を含めた出荷制限に対する基準及び出荷制限を受けた茶葉の処理方法を明確にするよう、早急に働きかけることを要望する。
また、今回の措置に対する風評被害をなくすとともに、生産農家に対し相応する補償が確実に行われるよう国及び東京電力へ働きかけることを要望する。
さらに、県内で生産された他の農産物と農地の放射能濃度の検査について、従来以上のきめ細やかな実施と結果の公表についても要望する。 |
家畜ふん堆肥等の施用・流通について
平成23年7月に福島県から出荷された牛の肉から、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたことに伴い、農林水産省からの要請で神奈川県では堆肥等の施用・生産・流通が一時的に自粛されました。
その後、農林水産省では、8月1日、5日及び10日付で家畜ふん堆肥に係る放射性セシウムの暫定許容値や検査計画を示しましたが、この内容から、神奈川県内の家畜ふん堆肥は、バーク(樹皮)や剪定枝のチップ等を使用したものを除き、原則、放射性セシウムの検査は必要ないものと判断されました。
家畜ふん堆肥等の施用・流通についての詳細はこちら
県内で生産された米の放射能濃度検査の結果について
神奈川県内で生産された米については、放射能濃度検査の結果が判明し、安全性が確認されるまで、出荷・販売・譲渡が自粛されていましたが、平成23年9月13日に神奈川県により検査が実施され、放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されませんでした。
このことから、神奈川県産米は安全性が確認され、自粛が解除されましたのでお知らせいたします。
サンプル採取日:平成23年9月13日
農産物の種類
(採取市町村) |
核種別放射能濃度[Bq/kg] |
放射性ヨウ素 |
放射性セシウム |
米(玄米)
(横浜市) |
不検出 |
不検出 |
米(玄米)
(小田原市) |
不検出 |
不検出 |
検査期間:民間分析機関
県内で生産された食品の放射能濃度の詳細情報へ(神奈川県ホームページへリンク)
また、神奈川県内の稲わら、もみがら及び米ぬかについても、玄米などの検査の結果、いずれも不検出であったことから、放射性セシウムの含有量が低く、当面、検査の必要が低いものと判断されました。
平成23年産稲わら・もみがら及び米ぬかの利用について【PDF:8KB】
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