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ガラスのうさぎ

更新日:2018年8月15日

「ガラスのうさぎ」の由来

太平洋戦争終結直前の昭和20年8月5日、ここJR二宮駅(当時国鉄)周辺には艦載機P51の機銃掃射を受け、幾人かの尊い生命がその犠牲となりました。
この時、目の前で父を失った12歳の少女が、その悲しみを乗り越え、けなげに生き抜く姿を描いた戦争体験記「ガラスのうさぎ」(高木敏子さん著)は国民の心に深い感動を呼び起こし、戦争の悲惨さを強く印象づけました。
この像は、私たち二宮町民が平和の尊さを後世に伝えるために、また少女を優しく励ました人たちの友情をたたえるために、多くの方々のご協力をいただき建てたものです。

少女が胸に抱えているのは、父の形見となったガラスのうさぎです。

「ガラスのうさぎ」像記念碑文より

ガラスのうさぎ像

二度と戦争があってはならないと、永遠の平和を願う人々の浄財によって昭和56年(1981年)、二宮駅南口に、この像は建てられました。

「ガラスのうさぎ」像記念碑文の英訳

「ガラスのうさぎ」像建立の精神を世界の多くの方々に伝えるため、二宮高等学校にご協力していただき、碑文を英訳しました。戦争は絶対にしないという心を世界に向けて発信していきます。

The image "The Glass Rabbit"Memorial Inscription

ガラスのうさぎ像平和と友情のつどい

「ガラスのうさぎ」像は、町の平和と友情のシンボルであり、平和への関心を高め、二度と戦争を繰り返してはならないという願いが込められています。この思いを後世に伝えることを願い、平和と友情のつどいを毎年8月5日に開催しています。

【平成30年8月5日開催の様子】

ガラスのうさぎ

ガラスのうさぎ

二宮中学生の生徒による

合唱及び手話コーラス

ガラスのうさぎ

ガラスのうさぎ

二宮小学校の児童による合唱

ガラスのうさぎ像を千羽鶴で飾りましょう

平和への願いを込めて、毎年8月1日から8月15日まで「ガラスのうさぎ」像に千羽鶴を飾っています。

(注釈)千羽鶴は、毎年7月頃に持ち込みの受付をしています。

ガラスのうさぎ

地図情報

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