更新日:2019年11月21日
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、
声かけや話を聞くことで必要な支援に繋ぎ、見守ることができる人のことで、
「命の門番」とも位置付けられています。(「ゲートキーパー」とは?/厚生労働省)
二宮町でもゲートキーパーの養成に努めており、
ゲートキーパーとして必要な知識や技能について学ぶ講座を開催してます!
一人でも多くの命を救えるように、ご興味がある方はぜひお申し込みください。
また、講座情報につきましては、町ホームページまたは広報にのみやにて掲載します。
今年度は、10月3日(木曜日)に二宮町町民センターにて開催しました。
その結果、30名の新たなゲートキーパーが誕生しました!
今回の講座では、20代から70代以上の幅広い年代の方が参加され、
受講後アンケートでは、自殺へと追い込まれている方の対応について、
「参考になった」との声を多くいただきました。
今回の受講を逃してしまった方は、ぜひ来年度ご参加ください!