更新日:2019年9月11日
二宮町教育委員会では、国の補助事業を活用し、一色小学校をモデル校に指定して、平成28年4月からコミュニティ・スクールの導入に向けて研究してきました。
平成30年度に一色小学校で先行導入し、平成31年度からは二宮小学校・山西小学校・二宮中学校・二宮西中学校で導入をしました。
コミュニティ・スクールとは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。
コミュニティ・スクールには、保護者や地域住民などから構成される学校運営協議会が設けられ、学校の教育活動について意見を述べたり、運営の基本方針を承認したりします。
たとえば……
学校運営協議会では、このような地域の声を話し合い、校長先生のリーダーシップを応援し、地域のニーズに応えられる学校づくり を目指します。