更新日:2022年12月2日
《情報提供のお願い》
令和4年11月24日(木曜日)に、百合が丘地区(2箇所)、緑が丘地区(1箇所)、中里地区内(1箇所)の4箇所のごみ集積所において、建築廃材(断熱材)と思われる不法投棄物が合計で約80袋(90リットル袋)発見されました。
不法投棄物が同一物であることから、同一人物が複数のごみ集積所に分散して排出した可能性があります。
現在、大磯警察署や神奈川県とも連携を取りながら、対応にあたっているところですが、不法投棄現場を目撃された方もしくは、その他何かお気づきの方など情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、生活環境課まで情報提供いただきますようご協力をお願いいたします。
ごみ集積所の利用者の方々並びに付近にお住まいの方々には、ご心配とご不便をお掛けしておりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
百合が丘地区(1) |
百合が丘地区(2) |
緑が丘地区 |
中里地区 |
ごみ(廃棄物)を適正に処理せず、みだりに道路などの公共用地や、宅地、山林、畑などの民地に捨てる行為であり、不法投棄を行った者は、法律により厳しく処罰されます。
なお、ポイ捨てやごみ出しルールが守られず、収集されなかったごみを放置することも不法投棄になります。
不法投棄は、土壌や河川、海が汚染されるなどの深刻な環境問題につながる重大な犯罪行為ですので絶対にやめましょう。
町では週に1度、環境保全パトロールを実施しており、不法投棄の早期発見・早期回収を行うことにより、不法投棄の抑止と誘発防止を図っています。
また、不法投棄防止のため、下記の啓発看板を生活環境課窓口(役場本庁舎地下)にて配布していますので、ご希望の方は、ご利用ください。
《不法投棄防止啓発看板》
不法投棄された物は、投棄者が特定できない場合、管理者自らが処分することになりますので、定期的な草刈りや見回り・柵の設置など土地の適正管理に努め、不法投棄されにくい環境づくりをしましょう。
不法投棄の現場を見つけたら、人の特徴や車両ナンバーなどを控えて、すぐに警察(110番)へ通報してください。