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ガラスのうさぎ

更新日:2016年8月30日

「ガラスのうさぎ」の由来

太平洋戦争終結直前の昭和20年8月5日、ここJR二宮駅(当時国鉄)周辺には艦載機P51の機銃掃射を受け、幾人かの尊い生命がその犠牲となりました。
この時、目の前で父を失った12歳の少女が、その悲しみを乗り越え、けなげに生き抜く姿を描いた戦争体験記「ガラスのうさぎ」(高木敏子さん著)は国民の心に深い感動を呼び起こし、戦争の悲惨さを強く印象づけました。
この像は、私たち二宮町民が平和の尊さを後世に伝えるために、また少女を優しく励ました人たちの友情をたたえるために、多くの方々のご協力をいただき建てたものです。

少女が胸に抱えているのは、父の形見となったガラスのうさぎです。

「ガラスのうさぎ」像記念碑文より

ガラスのうさぎ

二度と戦争があってはならないと、永遠の平和を願う人々の浄財によって昭和56年(1981年)、二宮駅南口に、この像は建てられました。

ガラスのうさぎ像平和と友情のつどい

二宮駅南口に建つ「ガラスのうさぎ像」は、町の平和と友情のシンボルであり、平和への関心を高め、二度と戦争を繰り返してはならないという願いが込められています。この思いを後世に伝えることを願い、平和と友情のつどいを開催しました。

日時:平成28年8月5日(金曜日)

会場:二宮町生涯学習センター ラディアンホール

内容:「ガラスのうさぎ像」記念碑文朗読

   一色小学校児童及び二宮中学校生徒による合唱等

   アニメ「つるにのってーとも子の冒険ー」の上映

共催:二宮町、二宮町教育委員会、ガラスのうさぎ像平和と友情推進委員会

後援:神奈川県

一色小学校合唱の様子

一色小学校の皆さんによる合唱の様子

二宮中学校手話コーラスの様子

二宮中学校の皆さんによる吹奏楽と手話コーラスの様子

平和都市宣言

ガラスのうさぎ像に千羽鶴を飾ろう

二宮駅南口に建つ「ガラスのうさぎ像」を千羽鶴で飾るようになってから、今年で7回目を迎えました。今年も「ガラスのうさぎ像」へ、平和への思いを後世に伝えるため、町内外から約10万2千羽の折り鶴が集まり、8月1日から8月15日までの期間中、「ガラスのうさぎ像」へ装飾しました。

 

千羽鶴装飾の様子

ガラスのうさぎ像に飾られた千羽鶴

千羽鶴装飾の様子

ガラスのうさぎ像に飾られた千羽鶴

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