更新日:2023年1月16日
・新型コロナ(オミクロン株対応)ワクチン接種について 1月13日NEW
・乳幼児(6か月から4歳)の新型コロナワクチン接種について 1月5日NEW
・追加接種(4回目接種)について 9月21日NEW
・追加接種(3回目接種)について 10月7日NEW
・神奈川県大規模接種会場について 10月7日NEW
・自衛隊東京大規模接種会場での3・4回目接種について 10月7日NEW
・予防接種証明書(ワクチンパスポート)申請について 10月7日NEW
・初回(1・2回目)接種について 10月14日NEW
・小児(5~11歳)の新型コロナウイルスワクチン接種について 12月23日NEW
コールセンターは、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
新型コロナワクチンに関するお問い合わせや接種の予約及び変更は、下記の期間以外にお願いいたします。
年末年始休業期間:令和4年12月29日から令和5年1月3日まで
厚生労働省は、令和4年12月末で初回接種用ワクチン(従来の1価ワクチン)の供給を終了する方針を示しました。
そのため、オミクロン株対応ワクチン(2価ワクチン)の接種を希望されている方は、初回接種を完了してから接種する必要があるため、お早めに接種のご予約をお願いいたします。
従来ワクチンの供給終了にともない、初回(1回目及び2回目)接種については、集団接種会場での令和4年11月26日(1回目)及び令和4年12月17日(2回目)の接種で終了となる予定です。
初回接種(1・2回目接種)をまだお済でない方へ(厚生労働省)(PDF:502.4KB)
厚生労働省のホームページ(説明書・情報提供資材)は、こちら。
初回接種を行っている神奈川県大規模接種会場でのご予約は、こちら。
町内会場で1回目、2回目の接種を希望される方は二宮町コールセンターまでご連絡ください。
目的
新型コロナウイルス感染症の発症・重症化及びまん延防止を図るために事業を実施しています。
対象者
12歳以上の方
(注釈)予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、本人の同意のもと接種を受けていただくこととなります。
接種費用
無料(全額公費負担)
接種回数
2回
接種順位について
ワクチン接種は接種順位に基づき順番に実施しています。接種順位は以下の通りです。(接種順位は、職業や年齢により区分されています)
1.医療従事者(保健所職員、救急隊員の方などを含む)
2.高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
3.高齢者以外で基礎疾患により通院または入院している方や高齢者施設等で従事されている方
4.それ以外の方
(注釈)1回目、2回目の接種を希望される方は二宮町コールセンターまでご連絡ください。
ワクチンに関する相談を受け付けるコールセンターを設置しています。
ワクチン接種に関する一般的な相談・質問
電話番号:0120-567-202(9時30分から18時30分まで(土日祝日を含む))
ワクチンの有効性、副反応など、ワクチン接種に関する医学的・専門的な相談・質問
(注釈)医療機関の紹介は行っていません。
電話番号:045-285-0719(24時間受付)
ワクチン接種事業の制度やワクチンについて等の全般的な質問
電話番号:0120-761-770(9時00分~21時00分(土日祝日を含む))
一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外に、極めてまれに脳炎や神経障害などの重大な副反応が発生する場合があります。
副反応の中でもショック、アナフィラキシー様症状は、接種後、比較的すぐに起こることが多いことから、接種後15分間は接種した会場で安静に待機していただく必要があります。
接種後ご自宅に戻られてから気になる症状を認めた場合は、かかりつけ医にご相談ください。
重大な副反応により健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じた場合のため、救済制度が設けられています。
しかし、その原因がワクチンの接種ではなく、偶然にワクチン接種と同時期に発症した感染症などが原因であることもあるため、ワクチンの接種による健康被害であったかを審査し、厚生労働大臣によりワクチン接種による健康被害であると認められた場合に給付されます。
(注釈)発熱や局部の痛みや腫れなどの予防接種で通常起こりうる軽い症状については、一般的に該当しないとされています。
重大な副反応により健康被害が生じた疑いがある場合には、
町保健センター 新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトにご相談ください。
新型コロナワクチンを受けた後の注意点(ファイザー社製)(PDF:700.5KB)
二宮町のワクチン接種ではファイザー社製のワクチンを使用しています。
接種回数 2回
標準的な接種間隔 1回目の接種から20日以上間隔を空ける
新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
なお、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。現時点では感染予防効果は明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。
厚生労働省HP(ファイザー社のワクチンの有効性)をご確認ください。
ファイザー社製ワクチンの添付文書、インタビューフォーム、審査報告書等は独立行政法人医薬品医療機器総合機構HPで閲覧できます。
(注釈)検索するときはワクチン販売名の「コミナティ筋注」と入力してください。
(注釈)接種を受ける前に必ずワクチンの説明書をお読みください。
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社製)(PDF:805KB)