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令和2年1月9日(木曜日)「新年を迎えて」

更新日:2020年1月9日

 あけましておめでとうございます。
 昨年は、古き良き「平成」の時代が終わり、輝かしい未来に向けた「令和」という新たな時代を迎えました。
 今年は、56年ぶりの東京オリンピック・パラリンピックの年です。
 その聖火ランナーとして二宮町からは、生まれつき障害がある山崎貴裕さんが選ばれました。
 まだ走る場所は決まっていませんが、6月29日に走ることが予定されています。
 山崎さんは、いつも二宮の東大果樹園跡地で、東大跡パラスポーツの会の皆さんと練習に励み、県障害者スポーツ大会の車いす100m走やソフトボール投げなどの競技に出場されています。
 パラリンピックは、スポーツを通じて、障害のある人にとってもより良い共生社会を実現することを理念として開催されます。
 一過性の祭典に終わることなく、平和を基点として次世代につなげられますよう、二宮町としても見守っていきたいと思います。

 さて、昨年は役場新庁舎整備において、難しい局面の中、膠着した状況が続いていることから、多くの町民の皆様にもご心配をいただき、議会をはじめ、諸先輩方々からも貴重なご意見をいただきました。
 そのような中、年末には、神奈川県より1000年に一度の大雨を想定した新たな浸水想定区域が発表されました。
 1000年に一度の確率とは言え、しっかりとした対応を検討することが必要だと考え、町営第一駐車場を建設地とした現在の基本構想・基本計画案を一旦白紙とし、ラディアン周辺に行政サービス機能を集約することのみを基本構想としてとりまとめ、一歩後退しつつ、町民の方々と共に次のステップとなる基本計画へと進んでいきたいと考えています。
 二宮町の未来を思う皆様方の思いを真摯に受けとめ、大きな輪となって、まちづくりを着実に進めてまいります。
 本年もよろしくお願いいたします。

 

町長の日記01