警戒宣言が出たら
東海地方には世界一の観測網がしかれ、大地震の予知に関して観測の強化を図っています。警戒宣言や地震予知情報は、町の防災無線(消防署や役場から)やテレビ・ラジオ(県・国から)などを通じて放送されます。正しい情報をつかみデマに迷わされないようにしましょう。
情報を確かめる
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ラジオ・テレビで情報確認。電話はなるべく使わない。
家庭内の防災会議家
火の始末
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火器の元栓を閉める(プロパンガスのときは、ボンベのバルブを閉め、鎖で固定)。
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やむをえず火を使うときは、必ずそばにいる。
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危険物(灯油、ベンジン、アルコールなど燃えやすいもの)は安全な容器に移し、火のそばから離す。
家の中の安全確保
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家具を固定する。
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高い所のものをおろす。
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窓ガラスなどにテープをはる。
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出入口やとりあえず身を置く場所を確保する。
水や消火器の用意
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消火器、水バケツを用意する。
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風呂おけや洗濯機などに水を貯める。
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飲料水を確保する。
身軽な服装に
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活動しやすい服や靴にする。
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頭を保護する防災ずきんをかぶる。
非常持ち出し品の確認
隣近所で助け合う
自動車は使用しない
地震発生!そのとき
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まず身の安全、落ち着いて火の始末
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あわてて飛び出さず、安全な場所に身を寄せる
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火が出たら初期消火
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窓や戸を開け出口を確保
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室内のガラスの破片に注意
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避難の前に安全確認…電気・ガス
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避難は徒歩で、持物は最小限に
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協力し合って救出・救護
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狭い路地、ブロック塀に近寄らない
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デマに迷わされず、秩序を守った冷静な行動を
日ごろの備え
突然大地震におそわれてからでは、わかっていても何もできなかったということが、たくさんあります。
ふだんから家庭内を安全にし、二次、三次の災害の原因を少しでも減らしておくことが、必要です。
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家、ブロック塀が倒れたり、棚のものが落ちないように
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火元のまわりや危険物(灯油、ベンジン、アルコールなど燃えやすいもの)に注意
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消火器や消火バケツを用意
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風呂の水はいつもいっぱいに
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避難場所、避難方法、連絡方法などを、家族・近所の人たちと話し合う
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非常用品、医療品の準備
電気、水道、ガス、電話は
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電気:必要な電力の供給を継続確保するための体制をとり、原則的に送電を続けます。(火災等防止のため、送電を停止する場合があります)
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水道:みなさんが緊急貯水をするよう広報するとともに、さらに給水を続けます。
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ガス:地震が発生すれば、ガスの供給をただちに停止できる体制をととのえています。
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電話:一般の電話は重要回線を確保するため、制限しますが、公衆電話は一般回線より優先されます。(停電時テレフォンカードは使用できないので、小銭を用意しましょう)
非常用品
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食料品・水(家族3~4日分)
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衣類、下着、靴下、季節に合わせた厚物、軍手、雨具、シーツ(ちぎれば包帯や三角巾、おびやひも、おしめになり、ふろしき代りにもなる。からだをおおえば人目にさらさず用便もできる)
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道具、タオル、石けん、ちり紙、ひも・ロープ、針道具、ナイフ、ビニール敷物、マッチ(ビニールでくるんで)、マジックペン、新聞紙(敷物、包装、寒さよけ、汚物処理、たきつけなど用途が多いのでたくさん用意)、ビニール袋など
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救急薬品、包帯、ガーゼ、脱脂綿、ガーゼつきバンド、消毒薬、整腸剤、軟こう、とげぬき等
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貴重品、現金、預貯金通帳、印鑑、権利書など
- お問い合わせ先
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防災安全課 危機管理班〒259-0196 神奈川県中郡二宮町二宮961
電話:0463-71-3319
ファックス:0463-73-0134
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