更新日:2021年3月11日
災害で住まいが被害を受けたときは、あまりのショックに、何から手を付けたらいいか分からなくなるかもしれません。被災者の方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるように、行政も様々な支援に動き出します。それらの支援も受けながら、一歩ずつ再建を進めていきましょう。その支援を受けるためにも、被災状況の写真は大切な資料になります。
【政府インターネットテレビ外部リンク】災害で住まいが被害を受けたとき、最初にすること(被害状況を写真で記録する)(1分動画)
写真は被災した事実を証明する重要な資料になります。片付けや修理の前に、カメラやスマートフォンなどで忘れずに撮影し保存しておきましょう。町から罹災証明書を取得して支援を受ける際や損害保険を請求する際などに役立ちます。