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あしあと

    社会を明るくする運動

    • [更新日:2023年3月3日]
    • ID:239

    “社会を明るくする運動”とは、すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更正について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。

    犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。

    罪を犯した人たちの社会の中での立ち直りを導き、助け、再び犯罪や非行に陥るのを防ぐ仕組みが「更生保護」です。

    「更生保護の日」である7月1日から1か月は強調月間とされています。

    二宮町でも犯罪や非行をした人の立ち直りを支えるボランティアである「保護司」の方を中心に「更生保護」の考えを伝えることを目的とした“社会を明るくする運動”の啓発活動を毎年実施しています。

    「犯罪や非行をなくす」「あやまちからの立ち直りを支えていける地域をつくる」ためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場で関わっていく必要があります。

    「信じてくれる人がいること」「必要とされる場所があること」が更生への大きな支えとなります。

    「おかえり。」

    地域との交流は犯罪や非行を思いとどまらせる抑止力となり、犯罪のない社会への第一歩になります。

    社会を明るくする運動専用ホームページへ

    法務省のホームページへのリンク