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あしあと

    マスク着用の考え方及び就学前児のマスクの着用について

    • [更新日:2023年3月10日]
    • ID:1642

    令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について

    厚生労働省からマスク着用の考え方の見直しが示されました。

    令和5年3月13日以降、原則として個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスク着脱を強いることが無いよう、ご配慮をお願いします。

    マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降の取扱い)

    なお、マスク着用の考え方の見直し後も引き続き基本的な感染症対策の徹底をお願いします。

    • 三つの密(密閉、密集、密接)の回避
    • 人と人との距離の確保
    • 手洗い等の手指衛生
    • 十分な換気 等


    マスクの着用が効果的な場面

    高齢者など、重症化リスクが高い方のへの感染予防のため、次の場面ではマスクの着用を推奨します。

    • 医療機関を受診する時
    • 重症化リスクの高い方が入院、生活する医療機関、高齢者施設等へ訪問する時
    • 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸し切りバス等)を除く)に乗車する時

    その他、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自信を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

    発熱等の症状がある場合など

    発熱等の症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。

    また、通院などでやむ得ず外出する時には、人混みを避け、マスクの着用をお願いします。

    医療機関や高齢者施設等における対応

    高齢者施設等重症化リスクが高い方が多く入院、生活する医療機関や高齢者施設等の従事者の方は、見直し以前と同様に勤務中のマスクの着用を推奨します。

    小学校就学前の児童のマスク着用について

    • 2歳未満は、引き続き、マスク着用は奨めません
    • 2歳以上は、マスク着用を一律には求めません

    「2歳以上のお子さんについては、個々の発達の状況や体調などを考慮する必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、一律にマスク着用を推奨しません。


    学校でのマスクの着用について

    学校生活における児童生徒等のマスクの着用について(神奈川県教育委員会)

    事業者における対応

    事業者が感染対策上、事業上の理由により、利用者または従業員に着用を求めることがありますのでご留意ください。

    参考

    内閣官房(令和5年2月10日 基本対処方針)マスク着用の考え方の見直し等について

    厚生労働省(令和5年2月10日 事務連絡)マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降の取扱い)