咽頭結膜熱
- [更新日:2023年12月25日]
- ID:2232
咽頭結膜熱の警報の発令について
令和5年12月7日、神奈川県内に咽頭結膜熱の警報が発令されました。
感染予防と感染拡大の防止のため、こまめな手洗い、咳やくしゃみが出るときはマスクをするなどの、咳チケットを徹底しましょう。
咽頭結膜熱とは
咽頭結膜熱は、発熱(38から39度)、のどの痛み、目の充血といった症状を来す小児に多い感染症です。アデノウイルスが原因で、患者の咳やくしゃみを吸い込んだり、手についたウイルスが目や口に入ったりすることで感染します。
特別な治療方法はなく、症状に応じた治療となります。発熱等の症状が重い場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
予防・対策について
- 流水・せっけんでこまめに手洗いをしましょう。
- タオルやおもちゃなどを共有することは控えましょう。
- 十分な休養とバランスの取れた食事を心がけましょう。
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