川勾神社
- [更新日:2023年12月5日]
- ID:1323
川勾神社の歴史
川勾神社(かわわじんじゃ)は、二宮明神社ともいいます。
その創建は、大和朝廷がこの地を師長(しなが)国とした時代、第11代垂仁天皇の勅命を奉じて創られたと伝えられ、師長の一の宮でした。
その後、相模の国ができた際にその地位を寒川神社に譲ったといわれています。
川勾神社は「延喜式」(927年)にも記載され、周辺を開拓した級津彦命(しなつひこのみこと)を主神として、他に三神が祀られています。
神社入口の左右には、曽我十郎・五郎の力石と伝えられる大石があります。大正4年に旧神領地の水田から発掘された「田舟」(町指定文化財)は、遠く奈良時代のものであると推定され社宝となっています。
住所
二宮町山西2122
電話番号
0463-71-0709
営業時間
9時00分から16時00分
定休日
なし
駐車場
あり(20から30台)
川勾神社HP
お問い合わせ
二宮町都市部産業振興課商工観光班
住所: 〒259-0196
神奈川県中郡二宮町二宮961
電話: 0463-71-5914
ファクス: 0463-73-0134