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あしあと

    5月 国府祭のちまき

    • [更新日:2026年5月26日]
    • ID:3446

    毎年5月5日に行われる国府祭は、平安時代に相模国の国司(国の長官)が一度に国の主要5社【寒川神社(寒川町)・川勾神社(二宮町)・比々多神社(伊勢原市)・前鳥神社(平塚市)・平塚八幡宮(平塚市)】を参拝できるよう、国府近くに各神社の御分霊を合わせ祀る神社【六所神社(大磯町)】をつくり、各神社の御分霊をのせた神輿で総社に集まるよう依頼したのが始まりといわれています。

    国府祭では各神社より、魔除けの力があるとされる「ちまき」が参拝者に授与されます。

    川勾神社では5月2日に小田原市沼代の「将軍塚」と呼ばれる茅場から茅を刈り出し、3日に地域の人々が茅に小さく切った餅を入れ、みご(脱穀した稲の穂先)で5カ所を結んでちまきを作ります。

    毎年約2000本のちまきが作られ、その一部は川勾神社の神輿が神揃山(かみそろいやま)に向かう前に休憩する化粧塚でも撒かれます。

    各神社のちまきは結び目の数が違うなど、それぞれ特徴があります。

    ちまき作りの様子

    ちまき作りの様子
    2026年5月3日撮影

    できあがったちまき

    (左)みご (中央)中に入れる餅
    (右)できあがったちまき
    2026年5月3日撮影

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