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あしあと

    6月 梅干しの効能の言い伝え

    • [更新日:2026年6月18日]
    • ID:3476

    1年を72の期間に分け、気候や動植物の具体的変化を表した季節の暦を七十二候(しちじゅうにこう)といい、6月16日~20日頃は「梅子黄」(梅の実黄ばむ)と呼ばれます。

    黄色く色づいた梅の実で梅干しを作るご家庭もあるかと思いますが、昔から梅干しは万病に効くといわれ、薬として重宝されていました。

    『二宮町郷土誌』(1972年発行)に、かつて信じられていた梅干しの効能が載っていますのでご紹介します。

    *梅干しの皮を歯の痛むところにはると、熱がとれる

    *梅干しの黒焼きをそのまま白湯に入れて飲むと風邪に効く

    *梅干しの黒焼きを夏に毎日なめるとおなかをこわさない

    梅干しに含まれる、疲労回復に効くというクエン酸の効能を知らなくても、梅干しを薬として利用していたのは、昔の人の生活の知恵だったといえるでしょう。

    黄色く色づいた梅の実

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