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    二宮町ふたみ記念館

    二宮町 ふたみ記念館

    ご挨拶

    二宮町ふたみ記念館は、本町出身の画家、二見利節(ふたみとしとき)の作品その他関連する資料を展示並びに保存するとともに、文化の向上と豊かな地域社会の形成に寄与することを目的としてつくられました。

    建設にあたっては、篤志家から土地と建物をご寄贈いただき、2500点余りの二見利節作品をご遺族からご寄贈を受けるとともに、関係諸氏から多大なご協力をいただき開館となりました。こころよりお礼申し上げます。

    • 施設案内
    • 二見利節
    • 作品紹介
    • 交通アクセス

    イベントのご案内

    ふたみ記念館常設展~静物×麦たち~

    前期展示「静物」:令和6年10月26日(土曜日)から令和7年6月1日(日曜日) 花瓶や果物など静物の作品を展示します。後期展示「麦たち」:令和7年6月4日(水曜日)から令和7年10月19日(日曜日) 麦をモチーフに、具象から抽象までさまざまな形でとらえ、描かれた作品を展示します。

    ふたみ記念館では、これまで生涯を通して描かれた多様な表現に富む作品群を、さまざまなテーマで紹介してきました。親族や関係者から寄贈いただいた約2,500点の作品をできるだけ多く鑑賞いただくため、今年度は常設展の展示替えを前期・後期と分けて実施します二宮を愛し、二宮に生きた画家の作品をぜひご鑑賞ください。
    ご来館お待ちしております。

    「静物×麦たち」展示物

    常設展「静物×麦たち」の一部を紹介する動画はこちらから別ウィンドウで開く作品の全容は、二宮町ふたみ記念館でお楽しみください。

    「静物×麦たち」ポスター

    県西部地区 ミュージアム・リレー

    2024年11月15日(金曜日)10時00分から12時00分
    ふたみ記念館は、二宮が生んだ異才の洋画家「二見利節(ふたみとしとき)」の記念館で、利節の生誕100年を記念して2011年10月に開館しました。
    利節は、小田原在住の画家「井上三綱(いのうえさんこう)」に指導を仰ぎ油絵の制作を続けていましたが、その旺盛な創作意欲は油絵にとどまることなく、あらゆる技法や画材へと展開されていきます。
    当日は、利節の生涯や作品について解説いたします。
    講師:小池 光理氏(元平塚市美術館学芸員)

    申込期間 10月9日(水曜日)から11月8日(金曜日)
    電話で申し込み
    定員 20名(先着順)
    入場料 無料

    施設情報

    開館情報

    観覧料

    一般200円(中学生以下無料)(注釈)身体障害者手帳または療育手帳の交付を受けている方とその介護者は、観覧料が無料となります。入館時に手帳をご提示ください。

    休館日

    月・火曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、年末年始

    開館時間

    10時から16時まで(入場は15時30分まで)

    連絡先

    Tel.0463-70-3210

    その他

    施設利用に伴う感染症対策について

    • 令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症となり、季節性インフルエンザと同様の取り扱いとなりました。
    • これをふまえ、施設の利用方法については通常の利用に戻します。
    • 施設利用に伴う感染症対策についてはこちら