東京大学果樹園跡地活用紹介
- [更新日:2023年3月3日]
- ID:685
東京大学果樹園跡地では、広い敷地を活用してさまざまな活動が行われています。
(注釈)紹介は活動の一例です。
一色イーグルス、二宮ソフトボールリーグ
利用方法:少年野球、ソフトボール
スポーツ広場を活用して野球やソフトボールの試合・練習を週末に行っています。外野の雑草やデコボコなどは自分たちで管理し、きれいな状態を維持してくれています。
小学生から大人まで幅広い層の方が日暮れまで楽しんでいます。
まちづくり工房『しお風』、二宮遊学の衆
利用方法:自然・文化財保全、体験ツアー開催など
正門から北側にかけての敷地には、海底で堆積して出来た地層が隆起したものを見られるほか、古墳時代の横穴墓群や戦時中の洞窟陣地、東大の教育研究施設だった大正・昭和初期の建物などがあります。
この敷地を生かし、自然体験や水路の再生、町歩きイベントの開催に取り組んでいます。
跡地の豊かな自然や歴史的価値を研究し、伝える遊学文化活動をしています。
東大跡パラスポーツの会
利用方法:パラスポーツのほか、さまざまなスポーツ活動
スポーツ広場の芝生エリアを利用し、障がいの有無にかかわらず、心と体の健康づくりと、共生できる社会づくりを推進する活動をしています。
また、障がい者スポーツ指導員の資格を持った指導員が、体の動かし方などのアドバイスもしています。
自分の持つ運動機能を生かしてスポーツを「する」「観る」「支える」を実践しています。
にのみや子ども自然塾、森のようちえん おひさまがおか、二宮町子ども会育成会連絡協議会
利用方法:自然体験や自然遊びなど
さまざまな年齢の子どもたちが自然を感じながら自由にのびのび遊ぶことができるよう、各団体が楽しい遊び場を開催しています。
参加する大人も楽しみながら活動し、地域の輪も広がっています。
社会福祉法人寿考会(みちる愛児園中里ナーサリー)
利用方法:園外活動など
東京大学果樹園跡地の近くに設置されているみちる愛児園中里ナーサリーでは、自然環境に恵まれた跡地を利用して、運動会や日々のさまざまな園外活動を行っています。
東大果樹園跡地の広大な敷地で、元気いっぱいに園外活動を楽しんでいます。
一般社団法人あそびの庭
利用方法:各種イベントの企画・開催など
キャンプや暮らし市などのイベントを開催することで、『あそび心が広がる豊かな体験の場』を作り出す活動をしています。
『子どもは遊ぶ!大人だって遊ぶ!にのみや町をあそびの庭に!』をコンセプトに楽しく活動しています。
関連ページ
お問い合わせ
二宮町政策部施設再編課施設再編推進班
住所: 〒259-0196
神奈川県中郡二宮町二宮961
電話: 0463-75-9483
ファクス: 0463-73-0134