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あしあと

    東京大学果樹園跡地紹介

    • [更新日:2023年3月3日]
    • ID:694

    東大果樹園跡地を紹介します

    東京大学果樹園跡地がどんな場所なのか、その一部をご紹介します。

    現在の跡地にも緑が多く残されており、とても魅力的な場所となっています。また、安全管理上、やむを得ず、立入禁止としている区域もあります。

    跡地には、グラウンドの南側の門から入ることができます。

    東京大学果樹園跡地の門

    鉄筋コンクリート造の立派な門があり、門柱には果樹園当時のプレートが付けられています。

    現在は閉じています。

    跡地を借り受けている協議会では、この門から出入りできる日(=「OPENDAY」)を設けています。

    門柱(プレート)

    東京大学果樹園跡地の門柱

    門柱のプレートです。果樹園だった当時のまま残されており、「二宮果樹園」の歴史を今に伝えています。

    学生宿舎

    東京大学果樹園跡地の学生宿舎

    学生宿舎として使われていた建物で、中には食堂スペースなどがあります。跡地のシンボル的な趣のある建物ですが、老朽化が進んでいることから、現在は立入禁止としています。

    スポーツ広場

    東京大学果樹園跡地のスポーツ広場

    取得時は、樹木が生い茂った場所でしたが、平成30年度まで町から借り受けていた方が、少年野球のグラウンドとして整備をしました。

    現在もスポーツなどができる広場として活用されています。

    敷地内(通路)

    東京大学果樹園跡地の通路

    敷地内はこのような雰囲気で、自然の魅力に溢れています。

    管理舎

    東京大学果樹園跡地の管理舎

    奥の小高い場所ある建物は管理舎として使用されていました。観音開きのルーパーが付いており、当時としてはモダンな建物だったようです。

    こちらも老朽化が進んでおり、立入禁止となっています。

    東京大学果樹園跡地の池

    奥には池があります。底はコンクリートになっていますが、部分的に割れてしまっているようです。