町民活動補助金交付団体

学校に行っている子も、行っていない子も、気軽に立ち寄り安心できる場所として東大果樹園跡地で『はらっぱベース』を開催しています。

風土再生と風土から得られる学びを子どもたちと共有するため、山林整備事業や釣り教室など多様な学びができる場を創造しています。

フードバンクや食品支援センターなどから提供された食品を必要とする方へ配布するほか、一色小学校区で『子ども食堂』を実施しています。

聴覚障がいへの理解促進を図るイベントの企画・開催のほか、聴覚障がい者・手話通訳者とともに手話付き動画などを制作しています。

地域住民の健康維持増進のため、健康に関する講座やボッチャ体験のほか、災害研修などの町民公開講座・寺子屋を開催しています。

住民の協働による風土の再生と特質を活かした暮らしや文化の再生を目指します。具体的には放置される山や田畑を、暮らしの一環として手を入れ、水と食料の確保と木質燃料の備蓄を目指します。

県内のフードバンク、食品センター、個人などから寄付された食品、冷凍食品や米（1.5キロ袋）を必要な人に無料でお渡しできる場所を用意しています。

子どもたちの発達をめぐる課題に対し、発達の特性やサポート方法を学び、子どもの理解者や支援者の輪を広げ、サポーターを育成する活動などを行っています。