二宮町総合戦略評価結果（令和5年度実績）

令和6年3月に策定した「第3期二宮町総合戦略」について、計画で示した取り組みを検証・改善しながら効果的に推進するため、行政内部及び外部有識者等による評価を実施しました。

つきましては、総合戦略に位置付けた10本の施策における、令和5年度の実績に対する評価の結果を以下のとおり掲載します。

第3期二宮町総合戦略に基づく各種施策の進捗状況に対し、定期的、多角的な目線により内容の検証・改善をするため、外部有識者等で構成される二宮町政策評価委員会による評価を実施し、令和7年3月26日に委員会から、意見書が町へ提出されました。

　全国的な人口減少・少子高齢化が進む中、二宮町は平成28年3月に「二宮町総合戦略」を策定して以降、「住んで良かった」「住み続けたい」を実感、体感できるまちづくりに取り組んでいます。 

　現在は「第3期二宮町総合戦略（令和5年度（2023年度）から令和9年度（2027年度）」として、公共施設の統廃合や地域課題等の解決、町の魅力発信といった取り組みを進めており、各施策の進捗状況についてPDCAマネジメントサイクル＜計画（PLAN）→実践（DO）→評価（CHECK）→改革・改善（ACTION)＞に基づき、行政内部での評価を行いました。この内部評価結果に対し、町民の皆さまのご意見を次のとおり募集します。

意見募集は終了しました。ご協力ありがとうございました。

意見の提出はありませんでした。

二宮町総合戦略は、「基本目標」及び「施策」で構成されています。

「基本目標」として、一定のまとまりの政策分野ごとに、町の実情に応じ、4本が設定されています。また、基本目標の達成手段として10本の「施策」が設定されています。