下水道排水設備指定工事店・責任技術者の登録

二宮町で排水設備指定工事店の指定を受けようとする場合、下記の書類を下水道課窓口へ提出し、申請していただきます。審査に適合すれば、二宮町での宅内排水設備工事が行えるようになります。

指定の際には、同時に責任技術者の登録も必要となりますので併せて申請してください。

指定工事店や責任技術者の資格要件や責務、遵守事項等については、下水道法等と併せて二宮町下水道条例や二宮町下水道条例施行規則、二宮町下水道排水設備指定工事店規則など（別ウインドウで開く）をご覧いただき、ご理解の上で書類提出や施工をお願いします。

1. 必要書類を下水道課窓口へ提出
2. 書類審査
3. 適合の可否を決定
4. 下水道課窓口にて指定工事店証・責任技術者証等を交付

手数料は指定工事店の指定1件につき10,000円、責任技術者の登録1名につき3,000円です。

交付日は原則として毎月1日とし、有効期間は5年間です。

(注釈)有効期間内の変更（異動）の場合は、登録手数料は不要です。

• 指定工事店指定（更新）申請書（第1号様式）
• 二宮町下水道排水設備指定工事店規則第2条第4号の各規定に該当しないことを証する書類（二宮町下水道排水設備指定工事店の指定に係る宣誓書（第1号様式の2）、または任意の様式）
• 代表者について、破産手続開始の決定を受けて復権していない者に該当しない旨の証明書（地方公共団体発行の身分証明書等）
• 申請者（法人の場合は代表者）の住民票記載事項証明書
• 経歴書（第2号様式）
• 商業登記簿謄本及び定款の写し
• 営業所の平面図及び写真並びに付近見取り図（第3号様式、または別紙を用いても可）
• 専属の責任技術者名簿（第4号様式）
• 責任技術者の雇用関係を証する書類の写し（健康保険証等）
• 設備・器材所有調書（第5号様式）

• 責任技術者登録（更新）申請書（第12号様式）
• 下水道排水設備工事責任技術者試験に合格したことを証する書類の写し（神奈川県下水道協会が交付したもので、有効期間中のもの）
• 下水道排水設備工事責任技術者更新講習を受講したことを証する書類の写し（更新年度に達していない場合は不要）
• 写真2枚（縦2.5センチメートル×横2.0センチメートル、裏面に氏名と所属する指定工事店を記入）

責任技術者試験及び更新講習の日程などについての詳細は、神奈川県下水道協会のホームページをご確認ください。

• 神奈川県下水道協会

変更がある場合、必要書類と併せて提出してください。

• 商業登記簿謄本（法人のみ）
• 指定工事店証
• 責任技術者証の写し

• 商業登記簿謄本（法人のみ）
• 指定工事店証
• 経歴書（第2号様式）
• 破産手続開始の決定を受けて復権していない者に該当しない旨の証明書（地方公共団体発行の身分証明書等）
• 二宮町下水道排水設備指定工事店規則第2条第4号の各規定に該当しないことを証する書類（二宮町下水道排水設備指定工事店の指定に係る宣誓書（第1号様式の2）、または任意の様式）

• 商業登記簿謄本（法人のみ）
• 指定工事店証

• 営業所の平面図及び写真並びに付近見取図（第3号様式）
• 商業登記簿謄本（法人のみ）
• 指定工事店証
• 固定資産物件証明書（建物登記簿謄本でも可）または賃貸借契約書の写し

• 責任技術者証の写し（新たに専属の責任技術者を登録する場合。責任技術者の独立または別の指定工事店への転職による減の場合は不要）

• 住民票記載事項証明書または住居表示変更通知書（商業登記簿謄本でも可）
• ​指定工事店証

• 添付書類なし

• 責任技術者証
• 写真2枚（縦2.5センチメートル×横2.0センチメートル）

• 責任技術者証
• 住民票記載事項証明書
• ​写真2枚（縦2.5センチメートル×横2.0センチメートル）

• 責任技術者証
• 住民票記載事項証明書または住居表示変更通知書
• 写真2枚（縦2.5センチメートル×横2.0センチメートル）

• 指定工事店証の写し

指定工事店としての営業を廃止もしくは休止しようとする場合。

活動を再開する場合は、登録の申請が必要です。

• ​指定工事店証

責任技術者としての活動を引退もしくは休止する場合。

活動を再開する場合は、登録の申請が必要です。

• 責任技術者証