令和7年12月15日記者発表　学校給食に小田原漁港で水揚げされた『カマス・イサキ・イワシ』を提供します

二宮町の学校給食では、地産地消を心がけるとともに、児童・生徒への食育の観点から、1学期には、無農薬野菜を使用したカレーを提供するなど、より安全・安心な学校給食の提供を心がけています。
2学期は、12 月 17 日(水)に小田原漁港で水揚げされた地魚「カマス・イサキ・イワシ」のすり身を使用した「地魚ハンバーグ」を給食に提供します。
「地魚ハンバーグ」には、「あおさ」が含まれており、給食では子どもたちが好きな「照り焼きソース味」の味付けで和風ハンバーグに仕上げます。
また、学校の給食時間を活用し、栄養士が二宮小学校を訪問し、放送を通じて子ども達に 給食の魅力をたっぷりと伝え、「食材」を知り、「食」を選択することができる「食育」を実 施します。

(注釈)詳細は下記記者発表資料参照

記者発表