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あしあと

    8月 お盆の行事

    • [更新日:2026年8月3日]
    • ID:3485

    お盆とは、亡くなった先祖の霊があの世からこの世の自宅に戻って来る期間で、二宮町では8月13日~16日に盆行事をされるご家庭が多いようです。

    この期間にはいろいろな風習がありますが、今回は「砂盛り」をご紹介します。

    「砂盛り」とはご先祖が帰って来た時の休憩所とされ、8月13日に家の門の横などに、海や川から採ってきた砂で作られる砂山のことです。「砂盛り」はその形から、「フジサン」や「ツジ」とも呼ばれます。

    この「砂盛り」には、おがら(皮をむいた麻の茎)で足をつけたキュウリの馬とナスの牛が置かれます。これは「オショウロさん」(お精霊さん=ご先祖)に馬に乗って早く帰って来てもらい、帰りは牛でゆっくり戻ってもらえるようにとの願いが込められています。また里芋やハスの葉に、さいの目切りのナスなどをのせてお供えしました。

    「砂盛り」は神奈川県特有の行事といわれ、各家庭にはそれぞれの「砂盛り」の作り方がありましたが、最近ではあまり見かけなくなりました。

    お盆の砂盛り

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    二宮町教育委員会教育部生涯学習課生涯学習班

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