中里地区の史跡名勝
- [更新日:2025年9月18日]
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家康の時代に洪水があり、打越の若宮にあった神体が流れてきたのを農夫が見つけ、祭る場所を思案していたところ、天の一角に明けの明星がキラキラと輝いていた。
そこで星の位置に向かって祭ったと伝える。
祭神は、天香香背男命(あめのかがせおのみこと)。例祭日は、かつては7月23日。(現在は7月第4日曜日)
所在地:二宮町中里886



塩の神、または大六天とも呼ばれる。
小字でいう貝ヶ窪にあり、南足惶根命(おもだるかしこねのみこと)を祀る。
かつては天津神社の裏に御嶽神社があった。例祭日9月21日。(現在は9月第3日曜日)
所在地:二宮町中里1212


素戔鳴命を祀る。
例祭日は明星神社と同じ7月23日。(現在は7月第4日曜日)
所在地:二宮町中里1147


本尊、薬師如来は、12年に一度、ご開帳される。
ご縁日は1月12日。
所在地:二宮町中里896(現、中里防災コミュニティーセンター)
お問い合わせ
二宮町教育委員会教育部生涯学習課生涯学習班
住所: 〒259-0123
神奈川県中郡二宮町二宮1240-10
電話: 0463-72-6912
ファクス: 0463-72-6914