ひとり親家庭
- [更新日:2024年12月6日]
- ID:955

児童扶養手当
18歳以下の児童を養育している母子家庭(または実質的に同様の状態にある家庭)に支給されます(所得制限あり)
詳しくはここから(別ウインドウで開く)

ひとり親家庭等医療費の助成
母子・父子家庭の親および児童に対し、保険適用医療費の自己負担分を助成します。
該当する人には、福祉医療証をお渡しいたしますので、医療機関にかかるときは、必ず既発行済みの健康保険証やマイナ保険証、資格確認証と福祉医療証をお持ちください。
ただし、児童扶養手当と同様の所得制限額が設けられていますので、所得の高い方は助成対象とならない場合があります。

申請に必要なもの
加入する健康保険がわかるもの、個人番号カードまたは個人番号通知カード、その他ご世帯の状況により、必要な書類がありますので、詳細は問い合わせてください。
(注釈)個人番号通知カードでマイナンバーを提示する方は、本人確認が必要なため、顔写真付の身分証明書(運転免許証等)1点または顔写真のない身分証明書(既発行済みの健康保険証や資格確認証、年金手帳等)2点を持参してください。

医療機関などの適正受診にご協力ください
みなさまが安心して必要なときに医療を受けられるように医療機関の適正受診をお願いします。
適正受診とは?
・かかりつけ医を持ちましょう
かかりつけ医であれば、ちょっとした体調の変化にも気づきやすいため、病気の早期発見や早期治療が可能になります。
・後発医薬品(ジェネリック医薬品)を活用しましょう
ジェネリック医薬品は、先発医薬品と同等の効果・効能を持ち、先発医薬品より低価格のため、医療費の軽減につながります。

母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度

母子・父子・寡婦福祉資金貸付金
- 修学資金、就学支度資金
- 技能習得資金、就職支度資金
- 住宅資金、転宅資金
- 事業開始資金、事業継続資金 等
目的に合わせて、無利子または低利で利用できます。
神奈川県平塚保健福祉事務所
0463-32-0130

母子家庭等自立支援給付金
- 母子家庭等自立支援教育訓練給付金
母子家庭の母、父子家庭の父が指定された職業能力開発のため教育訓練を受講する場合に受講料の一部を支給し、主体的な能力開発の取り組みを支援する制度です。(講座受講前に手続きが必要。所得制限等の要件あり。) - 母子家庭等高等職業訓練促進給付金
母子家庭の母、父子家庭の父が看護師等の対象資格を取得する際に養成機関において6ヶ月以上修業する場合に一定期間支給し、生活費の負担を軽減します。(所得制限等の要件あり。)
神奈川県平塚保健福祉事務所
0463-32-0130

JR定期乗車券の割引制度
児童扶養手当を受給されている人が鉄道による通勤用定期乗車券を購入するとき、運賃が割引になります。

必要なもの
印鑑、児童扶養手当証書
お問い合わせ
二宮町こども・健康部こども支援課こども支援班
住所: 〒259-0196
神奈川県中郡二宮町二宮961
電話: 0463-71-5862
ファクス: 0463-73-0134