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あしあと

    後期高齢者医療制度

    • [更新日:2024年7月1日]
    • ID:2482

    神奈川県内の全市町村で構成する神奈川県後期高齢者医療広域連合が、市町村と連携しながら運営しています。神奈川県後期高齢者医療広域連合では、保険料の決定や医療費の給付事務などを行い、市町村は申請・届出の受付や保険料徴収などの窓口事務を行っています。

    加入者

    次のいずれかに該当する方は、それまで加入していた国民健康保険や被用者保険から脱退し、後期高齢者医療制度の被保険者となります。

    1. 75歳以上の方(75歳の誕生日当日から適用されます。生活保護を受けている方は除きます。)
    2. 65歳以上75歳未満で一定の障がいの状態にあることにより広域連合の認定を受けた方(申請が必要です。) 

    (注釈)上記1に該当する方の保険証は、75歳の誕生月の前月20日頃に、神奈川県後期高齢者医療広域連合より郵送されます。

    (注釈)上記1に該当する場合、加入の手続きは必要ありません。

    (注釈)上記2の要件については、次のリンク先をご覧ください。後期高齢者医療広域連合ホームページ(別ウインドウで開く)

    届出

    次の場合には届出してください。

    (注釈)加入の届出(県外転入・生活保護廃止・障害認定)をされた方、県内で住所が変わった方、氏名が変わった方の保険証については、手続きから約1週間後に町から発送します。

    加入に関する届出

    県外から転入したとき

    必要なもの:後期高齢者医療負担区分等証明書、個人番号(マイナンバー)がわかるもの

    生活保護を受けなくなったとき

    必要なもの:保護廃止・停止通知書、個人番号(マイナンバー)がわかるもの

    65歳から74歳の一定の障がいのある方で、加入を希望するとき

    必要なもの:年金証書・各種障害者手帳・医師の診断書のいずれか1つ、個人番号(マイナンバー)がわかるもの

    脱退に関する届出

    県外へ転出するとき

    必要なもの:保険証、個人番号(マイナンバー)がわかるもの

    死亡したとき

    必要なもの:死亡した方の保険証、会葬礼状や葬儀等の領収書など喪主と葬祭日を確認できる書類、喪主名義の預金通帳

    障害認定を受けている方で、障害状態非該当になったときまたは障害認定の申請を撤回するとき

    必要なもの:保険証

    その他の届出

    住所や氏名が変わったとき

    必要なもの:保険証、個人番号(マイナンバー)がわかるもの