県史・町史関連
- [更新日:2022年11月7日]
- ID:21

神奈川県史資料所在目録 第13集 ―二宮町公文書―

神奈川県史の編纂に使用された二宮町の資料目録です。この冊子では、明治初年から20年までの公的資料の所在を掲載しています。
規格 B5版・17ページ
編・著者 県史編集室
発行 県史編集室
発行年月 昭和45年10月

神奈川県史資料所在目録 第20集 ―二宮町―

神奈川県史の編纂に使用された二宮町の資料目録です。この冊子では、生活、立場茶屋、東海道、漁業そのほか各分野についての二宮町の19家2728点の資料の所在を掲載しています。
規格 B5版・136ページ
編・著者 県史編集室
発行 県史編集室
発行年月 昭和45年10月

にのみやの歴史 創刊号

にのみやの歴史 創刊号
町史編さん上で生まれた特殊分野のより深い研究や、町史を概観する試論的視座の研究などをまとめた本です。創刊号では町史編さんに関わったうち、各自のテーマで18名が執筆しています。

執筆担当者のことば
- 柳川賢二「創刊のことば」
- 西山喜徳郎「発刊にあたって」
- 金原左門「実のある町史編さんをめざして」
- 船川 豊「これからの課題としての町史を」
- 杉山博久「不安と焦燥に囚われて」
- 栗原 巖「二宮町史編纂に参加して」
- 土井 浩「二宮町史編さんに参加して」
- 奥村 清「町史編さんに参加することになって」
- 和田正洲「二宮町史編さんに参加して」
- 野崎昭雄「二宮町史の編さんに参加して」
- 池田彦三郎「二宮町史の編さんに参加して」
- 二見修次「あらためて「二宮の歴史」に学びたい」
- 渡辺栄一「二宮町史の編さんに参加して」
- 五島明俊「二宮町史の編さんに参加して」
- 飯山和子「二宮町史の編さんに参加して」
- 佐藤美智子「町史編さんに思う」

二宮町史編さん事業発足記念講演会(昭和63年5月28日)の記録
- 池田彦三郎「相模二宮氏興亡の跡」
- 船川 豊「町史編さんの構想」
- 金原左門「町の歴史経験の再生を‐雑感とその覚書‐」
- 栗原 巖「江戸時代における二宮の災害(一)‐寺院過去帳による死亡者数と災害年表‐」

史料紹介
船川 豊「「中里村農一統取締規定連印帳」について」

わたしの郷土
- 池田精一郎「二宮天神社と元町」
- 関口佐助「漁師の四季」
- 松本重吉「吾妻村当時の漁業」
- 小島慎二「二宮町 長寿考序説」
規格 A5版・135ページ
編・著者 二宮町史編集委員会
発行 二宮町
発行年月 平成元年6月

にのみやの歴史 第2号

町史編さん上で生まれた特殊分野のより深い研究や、町史を概観する試論的視座の研究などをまとめたものです。第2号では町史編さんに関わったうち、各自のテーマで9名が執筆しています。
- 和田正洲「丹沢報國寮」
- 奥村 清「郷土の自然探訪」
- 栗原 巖「江戸時代における二宮の災害(二)‐寺院過去帳による死亡者数から若干の検討‐」
- 池田彦三郎「郷土の宿場」
- 五島明俊「水と農業」
- 西山敏夫〈自然調査報告1〉「二宮町の漁業」
- 山本絢子〈自然調査報告2〉「出会いとよろこび‐野外調査に参加して‐」

わたしの郷土
- 峯尾陽一「我が家の物価考‐昭和6年4月から昭和9年8月頃‐」
- 日達良文「明治31年6月5日」
- 小畑和夫「二宮の歴史‐古代・中世の考察‐」
- 尾崎篤子「松屋文書に見るアメリカとイギリス」
規格 A5版・103ページ
編・著者 二宮町史編集委員会
発行 二宮町
発行年月 平成2年3月

二宮町史を読む人のために ―原始 古代 中世 近世 資料編―

『二宮町史』に登場する語彙の説明や、読む上で知っておきたい基本的な歴史・古文の知識が分かりやすく解説されています。時代の項目別になっており、図版の古文書の読み方などもあるため、地誌の入門書としても最適です。
『二宮町史』通史編を購入されると付録についています。
規格 A5版・83ページ
編・著者 二宮町
発行 二宮町
発行年月 平成2年11月

二宮町史略年表

『二宮町史』に従って、旧石器時代からの年表です。二宮だけでなく周辺の地域の主要な事件や、旧相模国、神奈川全体での歴史の流れも掲載されているので、日本史の流れから町史を考えることが出来ます。
『二宮町史』通史編を購入されると付録についています。
規格 A5版・111ページ
編・著者 二宮町
発行 二宮町
発行年月 平成6年3月

二宮町町制施行70周年記念町勢要覧 湘南にのみや 息吹

統計資料のほか、町制開始から平成17年までの歴史的な流れや、現在の町の試みを紹介しています。四季折々の花や祭りの写真図版も多数掲載しています。
規格 A4版・52ページ
編・著者 二宮町
発行 二宮町
発行年月 平成18年3月

二宮町概観 -吾妻村から二宮町へ-

「相模国民新聞」第884号の付録として発刊された原本のコピーです。町制施行にあたり、明治頃から当時までの郷土史になっています。
目次は以下の通りです。
- 村から町へ
- 二宮は千古の名
- 村役場時代
- 消える町名
- 明治時代の自治
- 明治初年の街道
- 地押のこと
- 博覧会へ出品
- 学校へ寄付金
- 徳川時代も結合
- 徳川時代の五ヶ村関係
- 二宮名物落花生
- 旧名主を領主
- 開発及自治功労者
- 産業町として
- 又住宅地として
- 吾妻村の現在
規格 B6版・26ページ
編・著者 垂木文立
発行 相模国民新聞社
発行年月 昭和10年11月
お問い合わせ
二宮町教育委員会教育部生涯学習課生涯学習班
住所: 〒259-0123
神奈川県中郡二宮町二宮1240-10
電話: 0463-72-6912
ファクス: 0463-72-6914