第5次二宮町総合計画後期基本計画の策定

まちづくりの指針である「二宮町総合計画」は、平成25（2013）年に10年後の2022年の将来像を描いた長期的な計画です。社会情勢の変化や町の状況、また町民ニーズ等に対応できるよう、前期（3年）・中期（3年）・後期（4年）に分けており、これまでの中期基本計画の実績の検証や二宮町を取り巻く環境などについて課題を整理し、今後4か年（2019年から2022年）の取り組みを「第5次二宮町総合計画後期基本計画」として策定しました。

総合計画審議会からの答申や審議報告書を踏まえ、さらに、町民アンケートや町民ワークショップ、意見募集結果等を参考に、また、行政内部における行政評価とまちづくり評価委員会からの意見も勘案し策定しました。

第5次二宮町総合計画後期基本計画（案）への意見募集をした結果をお知らせします。

二宮町総合計画審議会では、後期基本計画の策定にあたり、計画の策定、その他実施に関し必要な調査及び審議を行います。

平成30年10月11日に、二宮町総合計画審議会へ諮問した「二宮町総合計画後期基本計画」について、平成31年2月21日に同審議会から、平成30年7月より5回に渡り検討を重ねた結果をとりまとめた答申書が、町へ提出されました。

町ではこの答申書の内容を反映させ、最終的な第5次二宮町総合計画後期基本計画を策定していきます。

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