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あしあと

    熱中症に気をつけましょう

    • [更新日:2024年6月26日]
    • ID:493

    熱中症特別警戒アラート等の運用について

     「気候変動適応法」の改正により、これまで全国で運用されていました「熱中症警戒アラート」が同法第18条に「熱中症警戒情報」(通称:熱中症警戒アラート)として法に位置付けられるとともに、より深刻な健康被害が発生しうる場合に備え、一段上の「熱中症特別警戒情報」(通称:熱中症特別警戒アラート)が同法第19条に規定されました。

     どちらも、県内の暑さ指数(WBGT)情報提供地点(海老名、横浜、辻堂、小田原、三浦の5か所)で予測される日最高暑さ指数にて発表されます。

    熱中症特別警戒アラート

     環境省は、令和6年4月24日から「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始します。

     この熱中症特別警戒アラートは、気温が特に著しく高くなり、熱中症による重大な健康被害が生じる恐れがある場合に、環境大臣が発表するものです。

     熱中症特別警戒アラートの発表地域では、重大な健康被害が生じる恐れがありますので、自発的な熱中症予防活動を積極的に行ってください。また、家族や周囲の方々にも見守りや声かけ等を行ってください。

    熱中症警戒アラート

     暑さへの「気づき」を呼びかけて熱中症予防行動をとるための情報として、環境省と気象庁が共同で発表するもので令和3年4月から全国で運用を開始しました。

     熱中症警戒アラートが発表された際には、熱中症の危険性が極めて高くなることが想定されますので、熱中症予防対策を積極的にとりましょう。

     熱中症警戒アラートも熱中症特別警戒アラートと同日から運用します。

    暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)

     人間の熱バランスに影響の大きい下記の3つを取り入れた指標で、現在熱中症の危険度を判断する数値として、環境省から情報提供されています。

    1. 湿度
    2. 日射・輻射熱(ふくしゃねつ)など周辺の熱環境
    3. 気温

    【環境省】暑さ指数とは?(別ウインドウで開く)

    発表基準

    熱中症警戒アラート

     気象庁の府県予報区等内の暑さ指数(WBGT)情報提供地点のいずれかにおいて、日最高暑さ指数が33以上になると予測される場合

    熱中症特別警戒アラート

     県内全ての暑さ指数(WBGT)情報提供地点において、翌日の日最高暑さ指数が35以上となることが予測される場合

    発表時間及び発表方法

    熱中症警戒アラート

     前日17時頃または当日朝5時頃に環境省よりホームページ等で発表されます。

     町では、当日10時頃、防災行政用無線で危険な暑さになる旨を周知します。

    熱中症特別警戒アラート

     前日14時頃に環境省よりホームページ等で発表されます。

     町では、環境省発表に合わせた神奈川県からの連絡が届き次第、防災行政用無線で大変危険な暑さになる旨を周知いたします。

    運用期間

    熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラート共通

     4月第4水曜日から10月第4水曜日まで

     令和6年度:令和6年4月24日から令和6年10月23日まで

    発表時の対応

    熱中症警戒アラート

     熱中症警戒アラートが発表されたら、適切な水分・塩分の補給や外出をなるべく避けるなど、いつも以上に熱中症予防に取り組みましょう。

     いざという時に適切な熱中症予防行動をとれるよう、事前にどのような行動をとるべきか確認してください。

    熱中症特別警戒アラート

     熱中症特別警戒アラートが発表されたら、これまでほとんど経験したことのない暑さが予想され、重大な健康被害が生じる恐れがあるため、暑さから身を守る行動(積極的なエアコンの活用等)をとるようにしましょう。

     特に高齢者や乳幼児等の熱中症にかかりやすい方の周りの方は、熱中症予防行動の徹底や見守り、声かけ等の共助、エアコン等で涼しい環境で過ごせているか確認してください。

     校長や経営者、イベント主催者等の管理者は、全ての人が熱中症対策を徹底できているか確認し、徹底できていない場合は、運動や外出、イベント等の中止や延期、変更(リモートワークへの変更含む。)等を判断してください。

    発表情報・啓発資料等

    熱中症とは

    熱中症の発生は、7から8月がピークになります。熱中症は気温、湿度が高い状態が長く続くと、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、さまざまな症状が引き起こされます。

    症状

    • めまい、立ちくらみ
    • 大量の発汗
    • 筋肉痛、筋肉の硬直
    • 吐き気
    • 体がだるい、力が入らない
    • 重症になると意識障害

    高齢者、乳幼児、糖尿病等の持病がある方、体調が良くない方は特にご注意ください。室内にいるときも熱中症になる場合がありますので注意が必要です。

    「熱中症予防」のポイント

    • のどの渇きを感じなくてもこまめに水分、電解質(塩分などのミネラル)の補給をしましょう。
    • エアコンや扇風機、冷却グッズ(保冷剤、氷、冷たいタオルなど)を適度に使いながら体を冷やし、快適に過ごしましょう。
    • 外出時には、日傘や帽子、通気性に優れた吸湿性・速乾性のある衣服を選び、こまめに休憩して体感温度を下げましょう。
    • 上手に汗をかくためには3から4日かかります。急に暑くなった日や、熱帯夜の翌日など体が慣れていないため無理せず運動や作業も軽くして徐々に暑さに慣れていきましょう。

    熱中症の症状が見られる方がいた場合

    • エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させましょう。
    • 衣服をゆるめ、首回り、脇の下、足の付け根を中心に身体を冷やしましょう。
    • 経口補水液などから、水分、塩分を補給させましょう。
    • 自力で水が飲めない、または意識がない場合には、すぐに救急車を呼びましょう。

    注意

    • 特に高齢者、こどもに対しては、周囲の人が協力して注意深く見守る必要があります。
    • ベビーカーで外出する場合、アスファルトの照り返しで体温が上昇しますので注意してください。また、自動車内へ乳幼児を放置することは絶対にやめてください。

    熱中症関連情報

    指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)

    指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)とは

     気候変動適応法及び独立行政法人環境再生保全機構法の一部を改正する法律により、同法第21条に指定暑熱避難施設が規定されました。

     指定暑熱避難施設とは、通称をクーリングシェルターと言い、危険な暑さから避難できる場所として市町村長が指定した施設であり、熱中症特別警戒アラート発表期間中に一般に開放されます。

     二宮町においても、暑さをしのげる場を確保することで、極端な高温時における熱中症による重大な健康被害の発生を防止するため、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を指定します。

     熱中症特別警戒アラートが発表された際に開設しますので、やむを得ず外出する方や自宅に冷房設備がない方は活用してください。

    クーリングシェルター利用時の注意点

  • 開設は、4月第4水曜日から10月第4水曜日までのうち、熱中症特別警戒アラートが発表されたときのみです。
  • 飲料は、各自でご用意ください。
  • 指定場所の温度調整は、できません。  
  • 利用できる日時・場所は、指定施設の開館している日時及び指定した場所のみになります。  
  • その他、利用に当たっては、各施設の指示に従ってください。
  • クーリングシェルター一覧

    一覧
    施設名所在地開放日開放時間受入可能人数
    二宮町役場庁舎 1階ロビー二宮961平日(土曜日、日曜日、祝日を除く)8時30分から17時15分まで10人
    生涯学習センターラディアン 1階ラウンジ二宮1240-10休館日以外(別ウインドウで開く)9時00分から22時00分まで50人
    にのみや町民活動サポートセンター(二宮町町民センター1階内)二宮961臨時休館日以外(別ウインドウで開く)9時00分から17時00分まで16人

     ラディアンの受入場所は、ラウンジで個別の空調設備はありませんが、熱中症特別警戒アラートが発表された場合は、外の暑さをしのぐ場所として、ご活用ください。