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あしあと

    令和7年度住宅用火災警報器設置状況調査について

    • [更新日:2025年3月19日]
    • ID:2799

    住宅用火災警報器の設置状況を調査します。

     消防本部では、住宅用火災警報器の設置状況を毎年調査しており、令和7年は4月7日から4月30日にかけて、町内全世帯のうち無作為に抽出した世帯を対象に実施します。

     この調査は、一般家庭を対象に住宅用火災警報器の設置状況を把握し、その結果をもとに機器の維持管理や効果的な普及施策へ役立てることを目的としています。

     調査実施に関しまして、町民の皆さまのご協力をお願いします。

    詳細
    期間令和7年4月7日(月曜日)から令和7年4月30日(水曜日)まで
    対象町内全体のうち住民基本台帳から無作為に抽出された世帯
    内容消防職員による玄関先での聞き取り調査
    (訪問の際は必ず身分証明書を提示します。)
    その他
    1. 住宅用火災警報器は設置から10年が交換の目安です。また、ほこり等による目詰まりや本体内部の部品も劣化することから、設置から10年を超える警報器は、本体ごと交換しましょう。
    2. 定期的に動作点検を実施し、異常を確認した際は、10年未満であってもすぐに交換してください。

     住宅用火災警報器は平成23年から設置が義務となっており、その設置箇所は火災予防条例により定められています。条例に基づき有効な箇所に設置してください。

    また、本調査では住宅用火災警報器のほか住宅用消火器の設置状況の調査も行います。一般家庭には消火器の設置義務はありませんが、初期消火手段として有効なものですので是非設置をご検討ください。