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あしあと

    にのみや防火ハンドブック 🚒~火災「0」を目指して~🚒

    • [更新日:2025年7月23日]
    • ID:2946

    にのみや防火ハンドブックでは毎月、日常生活の中のちょっとした防火情報をご紹介していきます。

    火災は少しの不注意で発生し、拡大することがあります。

    このページの情報を活用し、火災の発生を未然に防ぎましょう!


    正しく扱って楽しい花火!(8月)

    夏の夜に家族や友達と花火。きれいですよね!

    でも、そんな花火も扱い方を

    間違えると思わぬ火災に繋がります。

    花火の安全な楽しみ方と注意することをご紹介します。

    花火をする時の注意点

    1.周りに気を付けよう!

    燃えやすいものがない広い場所で行いましょう。また、人や物に向けることはやめましょう。

    2.風の強い日はやらない!

    風が強いと火は大きくなります。勇気を持ってやめることも大切です。

    3.大人と一緒に!

    熱中すると周りが見えなくなるものです。大人の人と一緒に花火をしましょう。

    4.火を付けるのは1本ずつ!

    一度に複数本の花火に火を付けると思わぬ事故に繋がることがあります。

    1本ずつ火を付けましょう。

    終わった花火は必ず片付けよう!

    • 火が消えたことを確認してから水バケツに入れ、確実に消火しましょう。
    • ごみは必ず持ち帰りましょう。
    花火を安全に楽しむために(ポスター)

    以下のリンクもご覧ください。

    BBQを安全に楽しもう!(7月)

    夏も近づき、BBQを企画している方も多くいると思います。

    そんな楽しいBBQにも火災の危険が多くあります。

    次のことに注意して楽しくBBQをしましょう!

    BBQの注意点

    1.燃え移りの防止!

    アルコールやダンボール等は燃えやすいため、火から遠ざけましょう。

    2.カセットコンロの複数台使用禁止!

    複数台並べたカセットコンロに鉄板を置く等すると、ボンベが加熱され、爆発する危険があります。

    3.火を常に見守ろう!

    火のそばから離れず、常に状況を見守りましょう。また、風が強くなってきたら火の取り扱いは中止しましょう。

    4.炭は適切に処理!

    炭は火が出ていなくても高温です。水を掛けたり、充分に時間をおく等完全に冷ましてから処分しましょう。

    (地中に埋めることは火災予防にも環境にもよくないのでやめましょう。)

    消火用の水や消火器等を準備しよう!

    • バケツやポリタンクに水を入れて準備しましょう。
    • 消火器はホームセンターなどで購入することができます。最近はデザインもさまざまなものがあり、スプレータイプの消火用具もあります。