にのみや防火ハンドブック 🚒~火災「0」を目指して~🚒
- [更新日:2026年1月5日]
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にのみや防火ハンドブックでは毎月、日常生活の中のちょっとした防火情報をご紹介していきます。
火災は少しの不注意で発生し、拡大することがあります。
このページの情報を活用し、火災の発生を未然に防ぎましょう!

今日からできる放火対策!(1月)
新年明けましておめでとうございます!
以前のハンドブックでは家の中をきれいにして火災予防をしましょうとお伝えしましたが、実は家の外回りをきれいにすることや
防犯対策をすることも火災予防に繋がります。
今回は放火を防ぐための環境作りのお話です。
狙われやすい環境とは?
「まさかウチが狙われるなんて...」と思っていませんか?
放火はいつ起きるか分からない許しがたい犯罪です。
そんな放火には狙われやすい環境というものがあります。
狙われやすい環境とは
見つかりにくさ
人目に付かない場所(明かりが少ない暗い場所など)
燃えやすさ
家の周囲に燃えやすいものが放置されている。

放火を防ぐための環境作りをしよう!
以下のことに注意して放火対策をしましょう。
燃えやすいものは放置しない!
放火はその場にあるものに火を付ける可能性が高いです。
家の周りに段ボールや枯葉等燃えやすい物を放置しないようにしましょう。
また、ゴミは必ず指定された収集日に出すようにしましょう。
防犯を意識しよう!
センサー付きのライトや防犯カメラの設置は放火の対策にも非常に有効です。
また、少しの間でも家を空ける場合は戸締りをしましょう。
地域との繋がりを持とう!
普段から挨拶を交わすなど、地域の繋がりを深めることは非常に有効な火災予防となります。
万が一の時、助け合えるために日頃から地域との繋がりを大事にしましょう。

以下のリンクや資料もご覧ください。
放火対策チラシ
年末の大掃除で火災予防!(12月)
今年も残りあとわずかとなり、これから大掃除をする方も多くいると思います。
大掃除をするタイミングに合わせて住宅用火災警報器(住警器)の点検も行いましょう!
また、普段目につきにくい場所の掃除も行い、気持ちよく新年を迎えましょう!
住警器の定期的な点検をしよう!
住警器にはボタンを押したり、ヒモを引いたりすることで正常に作動するかを試験する機能がついています。
点検をしてみて、電池切れや故障などがあればすぐに交換しましょう。
また、住警器は10年を目安に新しいものに交換しましょう。古い物はセンサー等が劣化しているおそれがあり、万が一火災が起きた時に正常に作動しない場合があります。

コンセント周りのホコリには要注意!
コンセントの周りにホコリが溜まっていると、ホコリが湿気を吸い、火花が起きてやがて発火し、火災に繋がることがあります。
これをトラッキング現象と呼びます。
大掃除では普段目につきにくい場所(冷蔵庫の裏など)もきれいにして、火災の発生を予防しましょう。

暖房器具に潜む火災の危険!(11月)
だんだんと空気が冷え込んできましたが、寒くなってくると使うものと言えば暖房器具ですよね!
ストーブ、エアコンやこたつ等さまざまな器具がありますが、火災の可能性も潜んでいます。
正しい使い方や注意を怠らなければ、暖房器具による火災は防ぐことができます。
今回はそんな暖房器具についてのお話です。
暖房器具火災を防ぐためのポイント
暖房器具火災は少しの注意で防げることが多いです。
次のポイントに注意して火災の発生を防ぎましょう。
燃えやすいものの側で使わない!
冬場にやってしまいがちなのが暖房器具の側で洗濯物を乾かすことです。特にストーブやこたつでは注意が必要です。
ふとした拍子に落ちたり、触れたりして火災に繋がることがありますのでやめましょう。
また、カーテンの側でも使わないようにしましょう。

寝る時は電源を切る!
布団の側で暖房器具を使用したまま寝ると、寝返り等を打った際に布団が触れて火災に繋がることがあります。
また、寝ている時の火災は発見が遅れやすいため、寝る時は暖房器具の電源は切るようにしましょう。

灯油を入れる時は消火してから!
火を付けたまま石油ストーブに灯油を補給することは、引火する危険がありますのでやめましょう。
また、灯油のタンクの蓋は確実に閉めましょう。

配線にも注意が必要
暖房器具は電気を使うものも多く、配線の取扱いにも注意が必要です。
過電流を避けよう!
1つのコンセントに多くの電化製品を繋ぐと、過電流となり、発火する恐れがあります。
定期的な掃除をしよう!
冬場はホコリが増える傾向にあります。
コンセントの付近にホコリ等が溜まり、湿気が加わると火花が起き、やがて発火に繋がることがあります。
丁寧に扱おう!
コンセントから引き抜く時は、根元の硬い部分を持ってコードを引き抜きましょう。
また、家具などで踏みつけたりすると断線し、そのまま使うと接触不良を起こし、発火に繋がることがあります。

身近なリチウムイオン電池の危険(10月)
私達の生活に欠かせない電池ですが、その中でも急速に普及が進んでいるのがリチウムイオン電池です。
お出かけ先での充電など非常に便利で、使っている方も多いのではないでしょうか。
そんな便利なリチウムイオン電池ですが、間違えた使い方や捨て方をすると発火や火災に繋がり危険です。
今回はリチウムイオン電池についてのお話です。
火災に繋がる危険な取扱いに注意!
代表的な発火の原因は以下のようなものが考えられます。
衝撃や破損
衝撃で部品が破損し、発火することがあります。
高温になる場所での使用または放置
温度上昇により、内部の構造が劣化し、発火することがあります。
膨張したリチウムイオン電池を使い続ける
過充電など高い負荷をかけ続けると、膨張することがあります。
膨張したものを使い続けると、発火の危険があります。
水濡れや水没
水濡れによりショートが起き、発火することがあります。

捨てる時にも注意が必要!
全国的にはリチウムイオン電池を回収したゴミ収集車で火災が起きた事案も報告されています。正しい捨て方をして火災を防ぎましょう。
以下のリンクもご覧ください。
感震ブレーカーで電気火災対策!(9月)
地震が起きたらブレーカーをオフにしてから避難する事が大事ですが、大きな地震の場合には避難に精一杯で「そこまで気が回らないよ!」という方も多いのではないでしょうか。
そこで活躍してくれるのが感震ブレーカーです。
今回は感震ブレーカーについてご紹介していきます。
感震ブレーカーとは
揺れを感知して自動でブレーカーをオフ!
地震が起きた時に一定の揺れを感じると、自動的にブレーカーをオフにしてくれる機器です。分電盤自体にこの機能が付いている物の他、バネが作動したり、重りが落ちたりすることでブレーカーをオフにしてくれる簡易的なタイプの物もあります。

なぜ感震ブレーカーが必要なのか
大きな地震ではブレーカーをオフにするのは難しい!
過去の大規模な地震災害で起きた火災では、家電製品や通電が原因とされるものが数多く報告されています。
(注釈)原因が判明しているものに限る。
ですが、大地震の直後、混乱の中でブレーカーをオフにするのは難しいかもしれませんし、外出中ではブレーカーの操作ができません。
震災時の電気火災を防ぐため、感震ブレーカーの必要性は高いと言えます。
正しく扱って楽しい花火!(8月)
夏の夜に家族や友達と花火。きれいですよね!
でも、そんな花火も扱い方を
間違えると思わぬ火災に繋がります。
花火の安全な楽しみ方と注意することをご紹介します。
花火をする時の注意点
1.周りに気を付けよう!
燃えやすいものがない広い場所で行いましょう。また、人や物に向けることはやめましょう。
2.風の強い日はやらない!
風が強いと火は大きくなります。勇気を持ってやめることも大切です。
3.大人と一緒に!
熱中すると周りが見えなくなるものです。大人の人と一緒に花火をしましょう。
4.火を付けるのは1本ずつ!
一度に複数本の花火に火を付けると思わぬ事故に繋がることがあります。
1本ずつ火を付けましょう。
終わった花火は必ず片付けよう!
- 火が消えたことを確認してから水バケツに入れ、確実に消火しましょう。
- ごみは必ず持ち帰りましょう。
以下のリンクもご覧ください。
BBQを安全に楽しもう!(7月)
夏も近づき、BBQを企画している方も多くいると思います。
そんな楽しいBBQにも火災の危険が多くあります。
次のことに注意して楽しくBBQをしましょう!
BBQの注意点
1.燃え移りの防止!
アルコールやダンボール等は燃えやすいため、火から遠ざけましょう。
2.カセットコンロの複数台使用禁止!
複数台並べたカセットコンロに鉄板を置く等すると、ボンベが加熱され、爆発する危険があります。
3.火を常に見守ろう!
火のそばから離れず、常に状況を見守りましょう。また、風が強くなってきたら火の取り扱いは中止しましょう。
4.炭は適切に処理!
炭は火が出ていなくても高温です。水を掛けたり、充分に時間をおく等完全に冷ましてから処分しましょう。
(地中に埋めることは火災予防にも環境にもよくないのでやめましょう。)
消火用の水や消火器等を準備しよう!
- バケツやポリタンクに水を入れて準備しましょう。
- 消火器はホームセンターなどで購入することができます。最近はデザインもさまざまなものがあり、スプレータイプの消火用具もあります。
お問い合わせ
二宮町消防本部消防課予防班
住所: 〒259-0131
神奈川県中郡二宮町中里711-1
電話: 0463-72-0015
ファクス: 0463-72-0117

