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あしあと

    麻疹(はしか)にご注意ください!

    • [更新日:2026年5月14日]
    • ID:3427

    麻疹(はしか)とは

    麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。

    主な症状

    感染すると約10日後に発熱や咳・鼻水・目の充血といった風邪のような症状が現れ、2日から3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しん(顔や首から全身に広がる)が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、1,000人に1人程度の割合で脳炎が発症します。

    感染経路

    空気感染、飛まつ感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
    周囲への感染可能期間は、発症日の1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間で、発症前から感染力があります。

    麻疹(はしか)が疑われる・ご不安がある方には

    麻疹(はしか)の症状がある方またはご心配がある方は外出を控えるとともに、医療機関への受診をお願いいたします。感染拡大防止のため、受診前に必ず医療機関へのご連絡・ご相談をお願いいたします。また、麻疹の罹患歴や接種歴が確認できないなど、ご不安がある方は医療機関に相談し、抗体検査や予防接種をご検討ください。

    麻疹(はしか)の予防と対策について

    麻疹(はしか)は感染力の強いウイルス感染症で特効薬はなく、手洗いやマスクのみでは予防することができません。感染経路を遮断することが重要になってきます。

    (1)ワクチンの接種

    最も有効な予防法は、麻しん含有ワクチンの接種です。ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。

    (2)抗体検査

    血液中に麻疹ウイルスに対する抗体(免疫)があるかどうかを確認するための検査です。

    麻疹(はしか)に関する情報