「体験型未来づくり教室」の様子(8月4日)
- [更新日:2025年2月28日]
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イベントにご参加いただきありがとうございました!
8月4日(日曜日)、町民センターで小学生の子ども達を対象に「体験型未来づくり教室」を開催しました。
今回は、神奈川県地球温暖化防止活動推進センターから講師をお招きし、「地球温暖化について知ってもらい、温暖化防止のために自分たちでできることがあることに気づいてもらう」をテーマに、「紙芝居での地球温暖化についての講座」と「果物や野菜で電子オルゴールをつくる工作教室」を行いました。
今回の「体験型未来づくり教室」で地球温暖化についてすべてを正確に理解するのは難しいと思いますが、子どもたちが感じた驚きはずっと記憶に残ると思います。
これから大人へ成長する段階で、今日感じた驚きから新たな理解や気付きが生まれると嬉しいです。

未来づくり教室の様子

未来づくり教室スタート!

紙芝居をスクリーンに映して、分かりやすく説明してくれます。

地球温暖化について学んだ後は、野菜や果物を使った電子オルゴール作り。

講師の説明を聞きながら着々と進んでいます!

配線のつなぎ方や野菜や果物の種類によって、音が違いますね。

みんなが積極的に取り組んでくれており、とてもよい環境工作が行えました!

参加してくれた子ども達の感想
- 野菜や果物でオルゴールを鳴らせられるということにびっくりしました。にんじんとバナナを比べるとバナナの方が音がよくでるということがわかりました。
- なんでなっているのか不思議におもった。
- バナナやにんじんが電気を通すとは思いませんでした。家でもっと実験してみたいです。
- バナナで、電池のかわりになって、オルゴールができた。もしかしたら、設定したら、他の曲でもできるのかなと思いました。
- バナナよりもニンジンの方が音が小さかったことがびっくりしました。二酸化炭素が、少しの間だけで大量にでてたことがびっくりしました。家でやってみようと思いました。二酸化炭素を自分でなるべく減らせるようにがんばります。
- なんでバナナとニンジンが電気を流すのか不思議に思いました。おかしなつなぎ方をしても音がなるのとならないのがあるし、どうして鳴らないのがあるのか気になりました。
- ちがう食べ物(バナナとニンジン)で実験しても、音がなることにびっくりしました。ニンジンとバナナで音の大きさがバナナの方が大きかった。
- ニンジンよりバナナの方が、音が大きいことがわかった。
- 野菜でオルゴールが鳴るなんてびっくりしました。
- 野菜果物で音が鳴るなんて思いませんでした。
- にんじんやバナ音が鳴って鳴ってびっくりした。
- バナナやにんじんを重ねてさしたら
- 音がしたらびっくりしました。たのしかったです。

お問い合わせ
二宮町町民部生活環境課環境政策班
住所: 〒259-0196
神奈川県中郡二宮町二宮961
電話: 0463-71-5879
ファクス: 0463-73-0134